スペシャル
合格体験談

東京大学 文科Ⅰ類
柳本 連太朗(市川高校)

IRLの魅力はなんといっても7時から23時まで開いている自習室ですね。自習室によって雰囲気も違うため、気分転換に移動したりして、長時間開いている自習室を活用していました。
僕は部活にとても力を入れていたので、自習室が朝早くから夜遅くまで開いていたのは本当に助かりました。部活の前や部活の後など、いつでも集中して勉強できる環境が整っていたので、部活と勉強の両立がしやすかったです。
受験で成功する人の特徴は精神力だと思うんです。朝から晩まで自習室で勉強したことで、学力はもちろん、受験本番にも通用する精神力を鍛えられました。

東京医科歯科大学 医学部
松下 遥香(芝浦工大柏高校)

IRLの先生って本当にすごいんです。どの教科の先生も印象的で、すっごくわかりやすかったし授業が面白かったですね。苦手意識のあった英語や数学が、IRLの授業を受けたり、先生に質問しているうちに、いつのまにか楽しくなっていました。
授業がわかりやすいのはもちろん、どの先生も一人一人のことを見てくれていたのがすごく嬉しかったです。各科目の先生が私の苦手や考え方を把握してくれていて、自分に合ったアドバイスをしてもらえたのが有難かったです。各科目の先生が一人一人をきちんと見てくれるっていうのは、アットホームなIRLならではだと思います!

京都大学 経済学部
花谷宙樹(東葛飾高校)

IRLでは、1,2年生の時期に英語と数学だけに重点を置いて勉強できるのが魅力です。なかなかやる気の出ない1,2年生の時期に、毎月の到達度テストを目標にすることでだれることなく勉強を続けることができます。テストの結果が毎回エレベーターホールに全員分掲示されるのも、モチベーションに繋がっていました。
早い時期に受験の要となる英語と数学の基礎を固めることは、ひいては受験期に世界史などの暗記科目に割ける時間が増えることにつながります。急がば回れで、1,2年生の時期に英語と数学に焦点を当ててしっかり勉強してきたことが、成功に繋がったと思います。

京都大学 工学部
油原 和公(東葛飾高校)

受験では、計画的に勉強を進めることが大切です。
僕は陸上部に所属していて、どちらかというと部活に精一杯で勉強は二の次だったのですが、2年生の冬に担当チューターから「下校時間が早いから、今のうちにエンジンかけて勉強しろ」と言われたのがきっかけで、勉強に対する意識が変わりました。担当チューターはテストや模試の結果を見ながら一緒に計画を立ててくれて、進度をみてくれるので、安心して勉強することができました。
また、担当以外にも、受付のすぐ顔の見えるところにチューターがいるので質問や相談がしやすく、チューターと生徒の距離が近いのもありがたかったです。

東京工業大学 第4類
久保 隆顕(県立船橋高校)

僕はIRLのこの環境が本当に好きでした。
IRLには、時にライバルとして競い合い、時に仲間としてみんなで勉強を教え合う環境があります。テストの結果は全部張り出されるし、授業中は当てられるし、学力別クラスで1クラスの人数は少ないし、大手じゃないからこそ、自然とライバル・友達ができる環境です。受験期を乗り越えられたのも、負けたくないと思えるライバル・支え合える友達がいたからだと思います。
学校の垣根を越え、志の高い友達に囲まれた塾での勉強はすごく楽しかったです。塾に行きたい、勉強したいと思える環境で過ごせたて本当によかったです。

東京工業大学 第3類
巽 由奈(浦和明の星高校)

私は受験勉強のなかで、「前もって勉強計画を立てること」を重視していました。
1日の始めに前日の振り返りの時間を設け、そこで苦手を見直していました。国立で、やらなければならない科目がとても多かったので、各教科の課題の期限日から逆算したり、担当チューターと相談しながら課題を決めたりして細かく予定を立てました。スランプに陥ったときも、他の科目に時間を充てて上手くバランスをとっていました。
また、私は吹奏楽部で指揮をしていたのですが、部活が忙しい中でもIRLの自習室は朝早くから夜遅くまで開いているので、自分の好きな時間に来て帰ることが出来たのがよかったです。

東京工業大学 第4類
玉城 旭(東葛飾高校)

受験において、友達はライバルであり、共に受験を戦う仲間でもあります。IRLでは、毎回テストの順位が一位からビリまで張り出されるので、「こいつに負けたくない!」という気持ちがモチベーションに繋がっていました。自分の順位が上だった時には素直に嬉しいし、負けた時には「次は絶対勝つぞ!」と燃えました。それが受験直前には逆に、友達と話すことが息抜きになったり、励みになったりします。僕はセンターでマークミスをしてしまったのですが、周りの友達が色々言ってくれて、それが励みになり、結果的に持ち直すことができました。
受験を通して、友達の大切さや支え合いの大切さを再確認することができました。

東京工業大学 第4類
小森園 尭彦(東葛飾高校)

IRLの授業はすごく実力がつきます。基礎を大切にした、根本を丁寧におしえてくれる授業を受けているうちに、東工大の難しい入試問題にも対応できる本当の力がついていました。もちろん基礎だけで入試問題が解けるわけじゃないけれど、どの教科においても基礎が疎かではなにもできませんから。
あと、1日中勉強していられる設備がよかったです。電子レンジと冷蔵庫、給水器やポットなんかは毎日使っていましたね。息抜きに買う自動販売機の飲み物がすごく安いのも嬉しかったです。
あらゆる面で受験生をサポートしてくれるIRLの環境はすごくよかったです。

東京工業大学 第7類
富田 大貴(東葛飾高校)

IRLの先生ってすごいんです。どの先生も顔と名前はもちろん、僕の性格や考え方の癖までわかっていてくれて、自分に合ったアドバイスをしてもらえました。数学も英語も物理も化学も、難しい問題をたくさん添削してもらえたのがすごくよかったです。
先生だけじゃなく、いろんな相談に乗ってくれるチューターさんや、自分に厳しく言ってくれる友達に出会えたのもIRLでした。受験って一人で乗り切れるものじゃないんですよね。凹んでいるときに励ましてくれたり、やる気が出ないときに喝を入れてくれたり、そんな風に僕を支えてくれたIRLの先生・チューター・友達には本当に感謝しています。

東京工業大学 第5類
小野寺 広夢(早稲田高校)

学校の友達が附属の大学に進む中、外部の大学を受験したくて高1の秋に入塾しました。とはいっても受験勉強ってなにをやったらいいのか全然分からなかったのですが、担当チューターに到達度テストの課題を与えられて、言われるがままに課題をこなしていたら、いつのまにか高3の実力テストで1位をとるレベルにまで上がっていました。その課題も次から次へレベルの高いものが与えられて、飽きることがなかったです。
またIRLのチューターは学力が高いので、こちらの質問にも完璧に答えてくれます。ただの質問対応で終わらずに、その問題の基礎となっているところを詳しく教えてくれたり、さらには勉強の相談にも乗ってくれたりします。

一橋大学 経済学部
森野 翔弥(東葛飾高校)

僕はもともと英語が大の苦手で、友達に勧められてこの塾に入りました。文法が大嫌いだったので、文法書をそのまま読む授業とは違う、理屈や成り立ちを説明してくれるここの授業はとても興味を持つことができました。中でも、一番印象的だったのは構造解析という授業です。この授業を受けた後、ひたすらその勉強ばかりしていたら、12月にはセンター試験の過去問で180点を取れるようになっていました。入塾前は中学レベルの問題集でさえついていけなかったのに、自分でもびっくりです。
国立の二次試験の対策としては、自分の志望大学に在学しているチューターさんから「演習を積め」といわれたことをきっかけに、過去問を100年分解いていました。

一橋大学 社会学部
菊地 美咲(東葛飾高校)

IRLの授業では、ただ解法を板書するだけではなくて、「ここってこういう風に解こうとしがちだけど、ここで行き詰まるよね?じゃあ、こうしよう」とか、実戦的な授業をやってくれるので、順序立てて問題を考えるやり方が定着しました。もともと苦手だった数学も、蓋を開けてみれば、国立の二次試験で一番成功した科目でした。
授業はもちろんですが、友達の存在も私にとってはモチベーションに繋がっていました。周りの友達が頑張っているのを見ると「私もやらなきゃ」という風に思うし、どうしても集中できない時には友達と話して息抜きをしていました。
受験を通してお世話になった先生やチューターさん、それと友達にも、とても感謝しています。

東京外国語大学 国際社会学部
新好 日花里(東葛飾高校)

IRLには高校2年の春から通い始めました。通い始めたあたりから受験勉強を意識し始めて、秋の高2受験ガイダンスでスイッチが入りました。そのガイダンスでは、チューターの高校生時代の到達度テストの受験状況や、これから受験までにこなす参考書の山などを見させられて、やらなきゃマズい!と思ったのを覚えています。
また、それほど時間のない中でいつでもすぐに質問にいける環境はとてもありがたかったです。チューターさんだけでなく、講師の方もすごく気にかけてくれて、よく相談に乗って下さいました。質問や相談に行くたびに思いがけない発見があり、とてもためになりました。

東京外国語大学 国際社会学部
川村 安優(東葛飾高校)

体験授業がとても面白かったので、高2の春期講習からIRLに通い始めました。体験授業では岩田先生に担当してもらったのですが、入塾して別のクラスになってからも先生の授業が忘れられず、岩田先生の授業を受けるために上のクラスを目指して頑張っていました。
受験と本気で向き合い始めたのは部活を引退した3年生の4月からです。自分の志望校に通う担当チューターさんと面談をするたびにモチベーションがぐんと上がりました。合格の報告をしたらすごく喜んでくれて、本当に担当チューターさんには感謝しています。IRLには講師も、チューターも、設備も、受験勉強をする上で最適な環境が整っていて、入ってよかったと心から思います。

国際教養大学 国際教養学部
島岡 優(東葛飾高校)

IRLでは、英作文の対策や面接練習などを個別に見てもらって、先生やチューターさんには本当にお世話になりました。でも、どんなにハイレベルな勉強をしていても、基礎がしっかりしていないことには、本番で存分に力を発揮することはできません。実際私も、英作文の問題を解いている時に単語をど忘れしてしまい、とても焦ってしまうことがありました。早いうちに到達度テストを利用して単語や文法の基礎を固めておくことが、本番の思わぬところで役立ちます。
やるべきことをしっかりやって、最後までダレずに勉強をできる人が、最終的に成功している人の共通点だと思います。

大阪大学 工学部
島村 篤典(東葛飾高校)

IRLはオリジナルテキストが素晴らしいです。英文法が学べるCheck It Nowという教材は、文理問わず、最低限おさえておかなければいけない基礎を扱っています。ポイントをおさえてあるので問題量はそこまで多くはありません。「これだったら英語が苦手な僕でもできるかも」と抵抗なく進めることができました。数学の特製問題集はかなりレベルが高いですが、夏休みにひたすらこれをやっていたら、秋頃にグンと成績が伸びました。
僕は夏まで部活一筋だったので、他の友達と比べて時間のないなか、IRLのテキストを通して効率のいい勉強が出来たと思っています。

東北大学 工学部
横井瑞穂(女子学院高校)

IRLには、中3の中高一貫講座から通っていました。始めは人数も少なかったので、かなり個別に対応をしてもらいました。英語の授業では単語を語源で教えてくれるので、新鮮で面白かったです。3年生になったら使えるロッカーや、RPGのレベル上げ感覚で進められる到達度のシステムもすごく良かったです。受験直前期には英作文の添削をしてもらって、答案の細かいニュアンスまで指導してくれるのですごく助かりました。
やるべきことはしっかりやりつつ、睡眠時間を削らず、適度に息抜きをするスタイルが、受験を乗り切る上で功を奏したと思います。

筑波大学 医学群
山本 七海(東葛飾高校)

IRLでは集団授業だけでなく、英作文の添削や国立二次の面接の練習など、レベルの高い対策をしてもらいました。特に面接練習は実戦形式で行ってくれるので、緊張せずリラックスした状態で本番に臨むことができました。それでも本番までは、模試の判定もなかなか思うように上がらず、自信をなくして諦めかけたことも何度もあります。そんな時に、モチベーションや勉強方法の相談を受けてくれるチューターさんの存在はとても大きかったです。
つらかったけど粘って頑張って、最後まで諦めなくて本当に良かったと思います。受験を通して、嫌になっても途中で投げ出さない忍耐力を身につけることができました。

筑波大学 芸術専門学群
蒲倉 梨南(東葛飾高校)

私は高2の夏にIRLに入りました。私はAO入試を利用したので、書道の練習と受験勉強の両立には苦労しました。もともと勉強が嫌いで、放っておくとまったく勉強に手をつけないので、初めの頃は一日中学校の書道室にこもってしまうこともありました。
そんな中、担当チューターさんがサクセスシートを利用して細かく勉強の進捗をチェックしてくれたり、「次はこれを進めよう」「いつまでに絶対これを完璧にしよう。テストするよ」とか丁寧にみてくれて、とてもありがたかったです。先生もチューターさんもみんな優しくて、いい環境で勉強ができました。

千葉大学 理学部
柴 勇斗(県立船橋高校)

友達のお兄さんから「IRLの英語はいいよ!」と勧められて入塾しました。IRLの授業では、先生と生徒の距離が近いので授業中もたくさん当てられます。メンタルや勉強方法に絡めた雑談もしてくれるので、退屈することなく受けることが出来ました。授業後も、自ら質問を持っていけるアットホームさがあるので、わからないところをそのままにすることがなかったです。英語が苦手だったのですが、簡単なところから少しずつ難易度をあげていき、「1日に全教科触れること」とルールを決めて継続的に勉強していました。
受験に大事なのは、学力よりもメンタルだと思っています。苦手な教科をやりこみ志望校に合格したことは、僕の自信になりました。

筑波大学 理工学群
並木 千夏(県立船橋高校)

私は公募試験で合格しました。IRLでは公募試験で課される小論文と面接の対策を沢山して頂きました。小論文は先生に添削して頂きました。実際の試験では過去問と傾向が変わってしまったのですが、さまざまなパターンの対策を積んでいたので、焦らず取り組めました。面接は、当初私がとても苦手だったこともあり、入念に対策して頂きました。特に、就活を経験した直後のチューターさんに模擬練習をして頂いた時には、実体験をいろいろ話して下さったのでとても参考になりました。本番では、練習の成果もあってか、しっかりと話すことができました。公募試験を受けるとなっても、手厚くフォローしてくれたのがとても良かったです。

筑波大学 理工学群
浅水 微野(二松学舎柏高校)

IRLは、勉強する環境が完璧に整っています。自習室はもちろんのこと、いつでもチューターさんに質問できるのがいいところだと思います。チューターさんは、私が受付でなかなか「質問したいんですけど」と言い出せなくてもじもじしていても、すぐに「どうしたのー?」と声をかけてくれるような、フレンドリーな方ばかりでした。
すぐに質問できる環境があったので、わからないところはすぐに解決ができ、集中力を切らすことなく勉強を続けることができました。私は生徒会を最後まで続けており、時間のない中切り替えを大事にしていたので、そのような集中できる環境はとてもありがたかったです。

千葉大学 工学部
山田 寛和(東葛飾高校)

私は学校の成績が悪くて高1の夏に入塾しました。当初は勉強がそれほど好きではありませんでしたが、エルの授業は雑談も適度にしてくれて、低学年ながら授業に行くのが楽しみでした。また他クラス制度も魅力的でした。部活で忙しくて正規のクラスで受けられなくても、他の曜日で授業を受けられたので、進度に遅れるということはありませんでした。
高3になり受験モードに入ると、改めてエルの授業は面白い、分かりやすいと感じるようになりました。特に化学の授業は、暗記に頼りがちな範囲を背景知識から教えていただき、根底から理解ができました。2年半もエルに飽きることなく通えたのは、ひとえに授業のおかげです。

首都大学東京 健康福祉学部
鈴木 沙樹(県立柏高校)

私は首都大学に公募推薦で合格しました。もともと人と話すことが苦手だったのですが、家、塾、学校と1日3回面接練習を行うことで、最後には納得のいくものが出来上がったと思います。小論文に関しては、IRLの先生方に大変お世話になりました。内容が化学を扱ったものだったので、小論の先生だけではなく化学の先生にも見ていただきました。その他にも、医療や放射能に関する本を図書室で借りて読みあさったりしていました。
公募推薦は、同時に一般受験やセンター試験の勉強もしないといけなかったのでとても大変でしたが、先生やチューターさんが勉強の配分の相談に乗ってくれたので、本当に助かりました。

早稲田大学 創造理工学部
宮澤啓吾(東葛飾高校)

チューターさんには本当にお世話になりました。高1の夏に入塾しましたが、最初はモチベーションが上がりませんでした。それを面談の時に話すと、僕専用の出席カードを作ってくれて。それを埋めるために半強制的に自習室に行くようになりました。勉強習慣が低学年の段階で確立できたのは良かったです。
3年時には具体的な勉強計画のアドバイスをして頂きました。優柔不断な僕に対して「じゃあ、この教材をこの時期までに終わらせよう」など目標を示してくれるので、迷わず勉強できました。入試期間中には不安になりましたが、実体験を踏まえながらメンタル面をサポートして頂きました。チューターさんがいたから受験を乗り切れたと思います。

早稲田大学 政治経済学部
飯野 美風(東葛飾高校)

IRLの授業は「一人一人を見てくれる」という点で他の塾にはない魅力があります。他の塾にも見学に行ったのですが、質問しにくい雰囲気だったり生徒と先生の間に壁があったり。ここでは、英作文の添削や、現代文の要約、古文の論述問題などを授業外の時間で丁寧に対応してくれるので、それが少人数の塾の強みであり、本当に入ってよかったと思っています。添削されたものが返ってきたとき、先生からのちょっとしたコメントでも嬉しかったりしますね(笑)
また、数学の授業では答案の作成方法を教わったことが印象に残っています。言葉の使い方や論の進め方など、学校では教えてくれないところまで学ぶことができました。

慶應義塾大学 理工学部
岩崎 綾華(東葛飾高校)

IRLの先生は生徒1人1人と向き合ってくれます。1年生の時に入塾してすぐに顔と名前を覚えて頂き、先生と生徒の距離が近い塾だなと感じました。授業では頻繁に質問をしてくれるので、苦手な分野も把握していただき、自分だけの特別プリントを作っていただきました。
また、受験期のメンタル面でもお世話になりました。IRLの先生はよく勉強以外の話もしてくれます。一見受験には関係ないと思っても、「なぜ今勉強するのか」という問いに納得出来る話ばかりでした。結局先生に相談した後には、迷うことなく勉強できている自分がいました。IRLは少人数の塾ですが、その小ささを活かした対応をしてくれる先生ばかりです。

早稲田大学 創造理工学部
高田 周(東葛飾高校)

僕は高2の初めに入塾しました。サッカー部に所属していたので部活が大変で、練習後の授業は眠くなることもしばしばでした。それでもその眠気に勝てたのは、IRLの雰囲気のおかげです。IRLでは「みんなで頑張ろう!」という雰囲気があります。生徒の中には勉強以外に忙しい人がたくさんいます。そんな彼らが自習室に篭っている姿や、勉強を教え合っている姿がIRLではよく見られます。僕はそういう環境にいて刺激を受けたからこそ頑張れたのだと思います。
また、IRLの自習室は7時から23時までと長時間空いています。時間が限られていてもなお、まとまった自習時間がとれました。まさにIRLは忙しい人を応援してくれる塾だと思います。

慶應義塾大学 経済学部
田中館 英子(東葛飾高校)

IRLの思い出はチューターさん無しでは語れません。高2の時は面談がとにかく楽しみでした。毎回話すことが多すぎて、2時間かかったこともあります。チューターさんは聞き上手なので、勉強はもちろん学校や趣味の話まで何でも熱心に聞いてくれました。
高3になり本格的に受験勉強を始めると、改めてチューターさんがいて心強いと感じるようになりました。テストの結果が悪い時など、私が落ち込むたびに励ましてくれて、それで私も「頑張ろう!」って思えました。入試を間近に体験しているので、私の不安なども共有が出来るんだと思います。受験勉強を頑張る上での原動力はチューターさんでした。

上智大学 法学部
寺島 亜利彩(大妻女子高校)

IRLに入塾する高2の初めまで、何をどう勉強したらいいのかわからず、受験勉強というものを漠然と考えていました。そんな私の勉強の舵取りをしてくれたのは毎月の到達度テストです。「今月はこのテストに受かるぞ!」と毎月自分で目標を決めることで、一ヶ月どんな勉強をしたらいいのかが明確になり、低学年のうちからモチベーションを維持できました。
合格すると名前が貼り出されるのが嬉しくて、毎月到達度テスト合格を目指して勉強しているうちに、いつの間にか入試問題を解ける力がついていました。到達度テストという小さな合格を積み重ねていけば、その頑張りが大学合格への力になるんです。

慶應義塾大学 文学部
榎本 大雅(県立柏高校)

僕はチューターさんにメンタルを支えていただいて、受験を乗り切りました。
高2の2月に入塾して最初の面談で、担当チューターさんに「慶應を目指してみようよ!」と言われ、初めて受験に対する意識が芽生えました。もともと勉強をサボっていたので、慶應までの道のりは遠くしばしば不安になっていましたが、その度に励まされ、勉強計画を立ててもらいながら志望校をキープしました。また、アットホームな塾なので、担当外のチューターさんにも様々な場面で声をかけて頂きました。サークルの話などもしてくれるので、それをモチベーションにしながら頑張れました。チューターさんがいなければ受験を投げ出していたかもしれません。

早稲田大学 創造理工学部
坂野 慶汰(芝浦工大柏高校)

僕は高2の夏明けに英語の授業の評判を聞いて入塾しました。授業が19:30〜と比較的遅めに始まるので、部活後に間に合うことも入塾理由の一つでした。英語の授業では、丸暗記で覚えがちな文法も、理由をつけて説明してくれるので理解しやすかったです。入試直前には早稲田理工対策もしてくださいました。
また理系科目の授業も取っていました。数学は、毎授業に先生が要旨をまとめたプリントを配ってくれるので復習がやりやすかったです。物理と化学は基礎からゆっくりと教えてくれるので途中で躓くことなく最後まで受けることが出来ました。理系科目はIRLの授業を取ってからは成績が伸び続けました。入試本番に自信をもって臨めたのは紛れもなくIRLの授業のおかげです。

慶應義塾大学 理工学部
山田 拓弥(東葛飾高校)

大学受験は自分の人生で初めて本気で取り組んだものでした。そのため、挫折しそうになることが多々ありました。IRL内ではテスト結果が1位から最下位まで全て掲示されます。周りのレベルが高いので、テストのたびに落ち込むこともしばしばでした。
でも、そういった厳しい環境をプラスにしようと努力し続けた結果、忍耐力がついたと思います。それはもちろん、一緒に受験した仲間やチューターさんのサポートがあってこそです。IRLは単にレベルの授業をしてくれるだけでなく、メンタル面でのサポートが手厚い塾だと思います。一人で頑張るのが不安だという人にとっては、IRLはきっと最適な塾です。

早稲田大学 教育学部
菅野 翔太(東葛飾高校)

僕が一番ためになったと思う授業は現代文です。現代文はもともとすごく苦手だったのですが、授業を通してフィーリングではなく構造を捉えることを学びました。日本語という言語の読み方を教えてもらえた気がします。その結果、本番は3教科の中で国語の点数が一番高かったです。
英語では、長文に対するアプローチを教わったのが印象的でした。長文の読み方を教わった後に、どうやったら問題が解けるか、「設問を読む」ことを教わったんです。これが本番の試験の点数に直結しました。
授業内容はもちろんのこと、勉強以外のところでもサポートしてくれたのがありがたかったです。

慶應義塾大学 文学部
小川 朋花(県立薬園台高校)

IRLの英語の先生はみなさん素晴らしいです。それぞれの先生に個性があるのですが、やはり共通しているのは生徒想いというところだと思います。
授業後に残って質問を受けてくれるときには、その質問に対して「こういうことがわかっていないんだな」と私自身も気づいていなかったところを噛み砕いて説明してくれるので、質問に行くのがどんどん楽しくなっていきました。私は高3の4月というだいぶ遅い時期に入塾したので、最初はとんちんかんな質問ばかりしていたにもかかわらず、優しく丁寧に教えてくれました。時には厳しいことももちろん言われたのですが、見放すような冷たい感じではなくて。感謝してもしきれません。

早稲田大学 創造理工学部
細谷 慶人(東葛飾高校)

僕は高2の秋に理転しました。文転はよく聞きますが、理転は珍しいですよね。それまでは日本史に取り組んでいたのですが、暗記が苦手で数学が好きなこともあり、思い切って理転しました。
そうは言っても物理、化学は周りに比べて遅れていたのでかなり不安がありました。そんな不安もIRLの授業を取っているうちに消えていきました。要点を確実に押さえた授業をしてくれるので、効率よく成績を上げることができました。最終的には、特に化学が得意科目になっていました。
また、3年生以降は担当チューターさんが理系の方になりました。僕の状況を知った上で勉強計画を立ててくれました。IRLはこのようなイレギュラーにもきちんと対応してくれる塾です。

上智大学 理工学部
橋元 優(芝浦工大柏高校)

IRL特製の英文法問題集”チェキナ”は僕を変えてくれました。英文法の解説がすごく詳しくてわかりやすく、一気に勉強にのめり込みました。チェキナはただ文法を丸暗記させるのではなく、IRLならではの“理解する”英文法のテキストです。英語の力がついたのはもちろん、チェキナは僕の受験勉強にエンジンをかけてくれました。IRLでは高2の終わりまでにチェキナを完璧にしなければいけません。低学年のうちにチェキナで英文法を完璧にしておいたことで、高3では理系科目に思いっきり力を入れることができました。
英語の文法力・理解する楽しさ・勉強のやる気を教えてくれたチェキナには感謝しています。

早稲田大学 社会科学部
松澤 早希(頌栄女子学院高校)

IRLの一番のお気に入りは自習室でした。7時から23時まで開いているIRLの自習室は長時間勉強に集中出来る工夫がされていて、ずっと机に座っているのが苦にならないんです。お尻が痛くならない椅子とか、各階によって雰囲気が違うところとか、そんな些細なところも長時間自習する上ではすごく助かりました。自習室の前に携帯を預かってくれるロッカーとかもあって、勉強だけに集中出来る環境が整っていました。
受験勉強においては自習時間が大部分を占めると思うんです。この自習時間を大切にできる環境が合格につながったのだと思います。

上智大学 外国語学部
渡邊 千春(浦和明の星高校)

私は指定校推薦を受けたため、自己推薦文や小論文、面接など普通の受験勉強とは違うことをしなければいけませんでした。周りは一般受験の子が多かったし、推薦のための勉強はどうしたらいいのかわからなくて、最初はすごく不安でした。でもIRLでは先生が一緒に推薦文を考えてくれたり、小論文の書き方や面接での挨拶の仕方など、基礎から全て面倒をみてくれました。推薦文や小論文は何度も添削してもらい、面接は自信がつくまでいろいろな先生やチューターさん相手に練習させてもらいました。
勉強以外の面の推薦対策をこんなにしてもらえたのは、面倒見のよいIRLだからこそだと思います。

上智大学 経済学部
杉山 玲奈(東葛飾高校)

IRLの英語の授業はとにかく面白いんです。ただ文法を詰め込むわけじゃなくて、予備知識や豆知識、背景知識などいろいろな情報を詰め込んだ授業で、毎回受けるのが楽しみでした。“もっと知りたい”と知的好奇心がくすぐられて、勉強に対する姿勢が変わりました。
電子レンジ、冷蔵庫、ドリンクサーバー、ロッカー、赤本や参考書の貸し出しなど、IRLには足りないものがなかったです。だから自習室の開いている7時から23時まで、ずっと塾で勉強し続けることができたんだと思います。塾で生活できるから、だらけずに集中力を保ち続けることができました。