IRLの教育 > 目的別テスト

スモールステップで
揺るぎない土台をつくる

「自分が勉強した範囲をちょうど出題してくれるテストが欲しい」という素朴なニーズに応えてくれる学習塾は一般にほとんどありません。ところが、IRLの目的別テストは勉強した範囲を出題してくれるオーダーメイドテストです。生徒の実情に寄り添った仕組みを用意しています。

  • 低学年時の
    モチベーションケア

    まだ3年生になっていないのに、大学受験という遠い目標で勉強しようとしてもなかなかモチベーションを保てません。もっと現実的で小さな目標を立て続けることが、上手くモチベーションを維持するコツです。例えば、高1生の課題に基礎英作文文例集というものがあります。この課題1冊のために、IRLでは4段階・計20種類に及ぶテストを用意しています。低学年の勉強には、小さな目標設定とそれをサポートする支援体制が重要なのです。意識だけの問題にせず、自分をコントロールする仕組みを取り入れることで低学年の勉強は進めやすくなります。

  • 到達度テスト

    様々な目的に応じて用意されたテストの中核をなすのがIRLの到達度テストです。受験に必要な全科目のテストが準備されています。高1から高3夏までの間、自分の進度に合わせて自由に受験することが出来るので、勉強が遅れている科目のキャッチアップとして利用する生徒や、低学年のうちに高3の範囲をやりたいという生徒まで、多種多様な使い方で利用されています。

  • 向上心を育む

    小さな目標をクリアし続けることには、2つのいい効果があります。1つは、途中で挫折しにくく着実に勉強が進むということ。そしてもう1つは、着実な勉強で自信がついた結果、「もっと上を目指したい」という気持ちが自然と沸いてくるということです。目的別テストで得られるものは、学力だけではないのです。