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スペシャル
合格体験談 インタビュー

最下位クラスから逆転合格
自分の出来なさを知り、
そこから成長した1年間。

加藤里穂
県立船橋高校 卒業
慶應義塾大学 経済学部
高2の2月に入塾
高3の8月まで部活と両立

やる気に火をつけた学力別クラス

同じ高校の友達の勧めで、高2の終わり頃入塾しました。当時は部活やクラブ活動が忙しく、全く大学受験のことを考えられていなくて。入塾テストはボロボロで、英語・数学共に一番下のクラスからのスタートでした。私が下位クラスにいる一方で、同じ船橋高校の友達はみんな上位クラスにいたので、「私も絶対上に行きたい!」と一念発起。負けず嫌い精神に火がつきました(笑)周りのレベルが高い環境は、受験生活通してモチベーションになりましたね。

早朝から夜遅くまで空いている自習室で勉強時間を確保

部活の引退は高3の8月でした。練習終わりは疲れて眠くなってしまうので、対面授業は緊張感があって良かったですね。自習室の開館時間が長いのも、部活と両立して勉強時間を確保するのに助かりました。焦りもあったけど、周りより時間が少ないからこそ、集中して取り返そうって。一生懸命勉強して、部活引退後の夏休み明けには、英数共に一番上のクラスに上り詰めました。でも、最上位クラスの授業内容はすっごくレベルが高くて、周りは当てられても即答する子ばかり。最初の頃はついていけず、家で泣いていました(笑)でもその分、授業に集中できて復習にも熱が入ったし、クラスのみんなで教えあったりもできました。あの環境で勉強したからこそ、難関私立の受験で闘える実力がついたと思います。何より、文法の背景から教えてくれる英語の授業は本当に充実していました。IRLじゃなかったらここまで英語は伸びてないですね。

外部試験/英作文の対策がなかったら
絶対に受かっていなかった

IRLには、TEAP・英検等の外部試験の対策や、英作文の対策でもお世話になりました。第一志望の大学で重めの英作文があったのですが、講師の方やチューターさんが個別で指導してくれて。1対1で添削してくれたり、私に合う教材を勧めてくれたり。その大学に合格しているチューターさんからのアドバイスは実践的でタメになりましたね。対策を始めた当初は試験時間を1時間もオーバーしていたのが、本番は終了10分前に書き終わるレベルにまでなりました。あの対策がなかったら絶対に受かっていなかったので、本当に有り難かったです。担当のチューターさんは、よくお手製の単語テストを作ってくれました。私がちょうど単語の勉強を疎かにしているタイミングで「単語テストやるよ~」ってLINEが来るので、何でもお見通しなんだな~って(笑)受かったらアイスをくれるのが嬉しかったです(笑)一日の勉強時間をLINEで報告していた時期もあって、モチベーションになりました。講師の方や、チューターさんとの距離の近さはIRLならではだと思います。担当じゃないチューターさんもよく話しかけてくれて、閉館時間まで自習しているとお喋りできるのが楽しみでした。

IRLの友達がいたからこその、前向きな努力

受験を通じて、「ポジティブになる大切さ」を痛感しました。ポジティブになると、今の自分の勉強法に自信が持てるし、受験勉強が楽しいんです。寝る前には「絶対受かる」って自分に言い聞かせてました(笑)そして、ポジティブに受験を乗り越えるためには、やっぱり友達の存在が不可欠です。勉強漬けの毎日では、友達と喋るのが一番の息抜きになりました。学校や文理関係なく友達ができるのはIRLの魅力ですね。友達伝いに関係が広まったり、いつも自習室に残っているメンバーでだんだん仲良くなったり。競い合うライバルでもあり、ポジティブなことを言い合って支え合う仲間でもありました。自分の出来なさを知って、そこから成長していった1年間はとても充実していました。IRLの、レベルが高く緊張感のある、それでいてアットホームな環境があったらからこそ、辛いはずの受験を楽しく乗り越えることができたと思います。

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